「地域活動・ボランティア活動に関する意識調査」報告書(令和2年度調査研究事業)

  1. SDGs目標番号

    目標4(質の高い教育をみんなに) 目標11(住み続けられるまちづくりを)

  2. 種別

    報告書

  3. タイトル

    「地域活動・ボランティア活動に関する意識調査」報告書(令和2年度調査研究事業)

  4. 氏名/団体名

    千葉市生涯学習センター (公益財団法人 千葉市教育振興財団)

  5. 要旨

    千葉市民の5割強は社会に役立ちたいと考えているが、1年間に地域活動・ボランティア活動に参加したのは約2割である。環境美化・環境保全関係(4割弱)やまちづくり関係(3割弱)の活動などがよく行われており、9割強が参加してよかったと答えている。今後参加したい活動のトップは「まちづくりなど地域の活性化に関わる活動」(4割弱)で、興味がある組織や活動のトップは「生涯学習ボランティア」(4割強)であった。

  6. キーワード

    生涯学習、社会参加活動、生涯学習ボランティア

  7. 関連する地域

    千葉県千葉市

  8. 参考URL

    https://chiba-gakushu.jp/

  9. 備考

    本調査は、地域活動・ボランティア活動に関する市民の意識と実態を把握し、社会教育講座の改善を図ることを通して、社会貢献活動の推進と支援の充実を図るために行われた。調査対象は18歳以上の千葉市民、調査方法は無作為に抽出した市民2500人に郵送で調査法を送付・回収、有効回収率は43.4%、調査期間は令和2年9月17日~710月16日であった。平成23年1月にも類似の調査を行っており、報告書では共通の設問についての比較が行われている。

  10. 執筆者

    浅井 経子 (八洲学園大学)