考古学者になれる?~マコと始める考古学~

  1. SDGs目標番号

    目標4(質の高い教育をみんなに) 目標11(住み続けられるまちづくりを)

  2. 種別

    イベント

  3. タイトル

    考古学者になれる?~マコと始める考古学~

  4. 氏名/団体名

    鈴木康二、土師唯我、八田友和、藤本祥人夢、三原大史、森田真史 (特定非営利活動法人ちゃいれじ)

  5. 要旨

    2019年11月に、和歌山県立紀伊風土記の丘で開催された「風土記まつり」において、歴史系ワークショップ「考古学者になれる?-マコと始める考古学-」を行った。真弧(マコ)とは、出土した考古遺物を記録するために使用する考古学の道具である。子どもたちは、マドラーやキャンディ棒、輪ゴムなどを使用してオリジナル真弧づくりを行った後、本物の真弧を使って考古資料の実測体験を行った。

  6. キーワード

    歴史系ワークショップ、考古学者体験、真弧

  7. 関連する地域

    和歌山県和歌山市

  8. 参考URL

    https://www.hyogo-vplaza.jp/c2/givinginfomation/information/posted_ev_info/entry-126053.html

  9. 備考

    八田友和2018「手作り真弧ワークショップ-「遊びの連続」が織りなす歴史系ワークショップの実践-」『日本生涯教育学会論集39』日本生涯教育学会pp.145-152においてもワークショップについてまとめている。

  10. 執筆者

    八田 友和 (特定非営利活動法人ちゃいれじ)